オンリーワン陶芸教室では、288種類もの釉薬(色)をご用意しております。
出来上がった陶芸作品に色をつけることで、同じカタチでもグッと印象が異なってきます。
よくお客様から「迷って選べない(笑)」というお声を聞きます。
色の好みは十人十色。
さらにただ単に一色のみでなく、複数の色を組み合わせることで、創る楽しさだけでなく選ぶ楽しさ、迷う楽しさも味わっていただけます。
少ない色だと施釉作業が単純化し、私どもの手間がラクになるかもしれませんが、それではお客様の楽しさとは相反しているからこそ、とことん色数にこだわっています。
そして、それぞれ色が持つ効果や働きもあります。
例えば、赤系の暖色系は交感神経を刺激し、身体の機能を活発化させるカラーと言われ、対して青系の寒色系は副交感神経を刺激し、身体をリラックスさせる働きがあるそうです。
また味覚は、視覚に大きく左右されることもわかっており、食材を引き立てて美味しく見せる効果を参考にしながらカラーを選んでも良いですね。
ベースを白の器は、食材を選ばず、どんな料理でも彩りが際立って映え、美味しそうに見えるオールマイティさが魅力です。
逆に反対の黒系も、料理とのコントラストがお洒落な装いに。
高級感も演出してくれますので、いつもの食卓の雰囲気がガラリと変わるかもしれません。
お肉や野菜を綺麗に見せてくれる効果のあるグリーン系の器は、和食店や料亭などでもよく重宝がられ使われております。
深い緑色は高級感が一気にアップ。
お客様のおもてなしに、和菓子などをちょこんと盛りつけるだけで上品な一皿に。
淡い緑は、食材を問わず、どんなお料理でもスッと馴染んで引き立ててくれますよ。
涼し気な青系は、冷たいお料理との相性抜群。
奥深い藍の色合いにはお魚料理など、ちょっとした色彩効果でお料理を味だけでなく、視覚も一緒に楽しめます。
「このうつわに、どんな料理を盛りつけようかな」と出来上がりを想像しながら、陶芸に没頭するひととき。
288種類もの釉薬から「これだ!」というカラーを選ぶ楽しみ。
そして、何より焼きあがったご自身の器で、お食事をいただく喜び。
世界にたったひとつの贅沢極まるひとさらの器づくり、是非心ゆくままお楽しみくださいませ。
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