古来、日本では「和風月名」と呼ばれる独自の呼び名が使われておりました。
和風月名とは、例えば1月は睦月(むつき)、2月は如月(きさらぎ)…といったように、旧暦の季節や行事に合わせたものに由来されています。
3月は、弥生(やよい)。
その由来は諸説ありますが、「木草弥生ひ茂る月」(きくさ/いや/おひしげる/づき」という言葉が起源だと言われています。
「弥」(いや)は、「いよいよ」という意味があり、草木がいよいよ生い茂り、成長していく月という意味になります。
陽射しも徐々にやわらかさを帯び、花々が咲き始める頃、弥生。
庭先で風に揺らめく花たちや道に咲く草花のパステル調のやさしい色合いが、温かみのある癒しを与えてくれます。
そんな春の花をさりげなく飾れる、自分だけのオンリーワンの花器をつくってみてはいかがでしょう。
古代から続く【手びねり】は自由にカタチを創ることができる、陶芸の基本となる成形法です。
「どんな花を飾ってみようか」「あのお花を挿すには、どんなカタチがいいかしら」と想像しながら積み上げていく土の紐。
口をすぼめたコロンとした丸いカタチ。
背が高く凛としたカタチ。
一輪をスッと挿して様になるカタチ。
愛らしいお花を引き立ててくれるのは、美しい陶器の花器。
ましてご自身で創られた、世界にたったひとつの特別な花器なら、より一層愛着が湧きあがることでしょう。
オンリーワン陶芸教室では、288種類もの釉薬をご用意しておりますので、お花の個性を邪魔することなく、インテリアにスッと馴染むお色が必ず見つかります。
お庭で摘んだお花やグリーンを無造作に挿すだけで絵になる、自分だけの花器。
お家の中でゆったりと贅沢に、春の花々を存分にご鑑賞してみてはいかがでしょうか。
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