贈り物にも最適、縁起物の陶器製【干支置物】

 

干支の置物は幸運をもたらし、その年の干支を飾り敬うことで「家内安全」「商売繁盛」に恵まれるといわれており、縁起物として大切な日本の伝統文化のひとつです。

 

2021年、来年の干支は辛丑(かのとうし)です。

丑(牛)は昔から食料としてだけでなく酪農や農業など人々の生活に欠かせないものとして重要な存在でした。

そして、労働力としても最後まで地道に手伝ってくれる働きぶりから、丑年は「我慢(耐える)」や「発展の前振れ(芽が出る)」を表す年になるといわれています。

 

 

牛を祭っている神社で特に有名なのが、菅原道真公を祭った「天満宮」や「天神社」です。

天満宮は「受験の神様」「厄除けの神様」として有名な天神さま(道真公)を祭っており、牛は「天神さまの使い」ともされております。

 

そんな尊ばれてきた来年の干支である丑。

開運・招福の願いを込め、陶芸体験で世界にたったひとつの【干支置物】を創ってみませんか?

 

 

陶土からお好きなカタチに成形する【手びねり体験】では、自由自在にオリジナリティ溢れる作品づくりがお楽しみいただけます。

 

オンリーワン陶芸教室では、お客様に陶芸の楽しさを味わっていただきながら、本格的な作品をお創りいただけるよう、指導するスタッフは1級陶磁器技能士、瀬戸染付焼伝統工芸士、絵付一級技能士といった資格を持つ熟練の職人。

その確かな技術と豊富な知識、そして延べ1,000人以上の指導経験により培った独自の「わかりやすく」「とにかく楽しい」指導方法で、初心者の方はもちろん、ハンドメイドが苦手な方や小さなお子様も必ず納得のいく作品をお創りいただけます。

 

例えば、「こんな感じのものをつくりたい」といったイメージをお伝えいただければ、お客様の個性を尊重させていただきながら、誠心誠意サポートさせていただいております。

 

 

来年はこんな年になるといいなという願いを込めて、家族でそれぞれの丑をお創りになり、リビングや玄関先に飾って新しい年を迎えるのも素敵ですね。

 

遠方に住む、コロナ禍でなかなか会えない大切な友人やおじいちゃんおばあちゃんに、幸運をもたらす縁起物の贈り物としても、大変喜ばれること間違いありません。

 

 

工房では、皆様に安心してお越し頂けますよう、お客様の健康と安全を第一に考え、徹底した換気や消毒、ソーシャルディスタンスの確保などの新型コロナウイルス感染予防対策に万全に取り組んでおります。

 

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