少しずつ春の訪れが感じられる今日この頃。
そろそろ桜の満開も近いのではないでしょうか。
お花見といえば、桜の下で飲む一杯は格別。
世界でたったひとつの陶器のぐい吞みで、お酒を美味しく飲んでみませんか?
実は日本酒は、酒器の材質や形状によって味の感じ方が変わります。
旨味、香り、濃淡など、日本酒は非常に奥が深く、温度変化によっても味の違いが感じられるそうです。
陶器のぐい吞みは、味が柔らかく感じるといわれており、また器の形でも、お酒の香りや味わいに影響を与えます。
例えば、口径が広めの器は、華やかな香りを楽しむのにピッタリ。
これは、注がれた時の表面積の大きさが理由だそう。
吟醸酒や辛口の純米酒など、少量をじっくり飲みたいときなどにおススメです。
逆に、軽い飲み口でたくさん飲みたいときには、口径の小さなストレートタイプのものを。
スッキリとした味わいを引き立たせ、飲み飽きせずに楽しめるのだそうです。
また、口径よりも下が広いころんとしたフォルムの形に注げば、お酒の旨みを引き出してくれるので、特に熱燗などに最適。
口径の大きさ、飲み心地の良いサイズ感。
ストレートなカタチや丸みを帯びたフォルム。
それぞれの特長を活かして、自分好みにカスタマイズした世界にたったひとつしかない「ぐい吞み」を創ってみるのも、粋ですよね。
いろんな形のぐい吞みを作成し、飲み比べしてみるのもいいですね。
そして何より、ご自身の手にとったときにしっくりくる重さや手に馴染むカタチ。
ご自身で創った器を手にし、愛でることも、お酒を楽しむひとつになると思います。
また、お酒が好きな方へのサプライズギフトにしても、大変喜ばれること間違いなし。
いつもと違ったお酒の楽しみ方ができる、世界にたったひとつのオリジナル「ぐい吞み」陶芸体験。
ご自身で創った器を使い、美味しいお酒を飲む喜び。
”毎日の食卓に彩りを添えてくれる”
”何気ない日常をちょっぴり豊かな気持ちにさせてくれる”
そんな陶芸体験はいかがでしょうか?
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