和食器の形状は、豆皿、角皿、深皿、鉢、碗など、実に様々なバリエーションがあります。
それらは、日本人の食生活やおもてなしの心意気、盛り付けを美しく演出するカタチなど、長い年月を経て生まれたもの。
まさに日本の和食器の文化は、もてなすお客様への思いやりの心をはじめ、それぞれの美しさを感じる感性の豊かさなくしては成し得なかったものでしょう。
さて、和食器の大きさは「寸(号)」と表され、一寸=約3.03㎝であることはご存知ですか?
例えば3寸皿は直径約9㎝、8寸皿は直径約24㎝と計算でき、大きさの目安やイメージがつきやすく覚えておくと便利です。
また、それぞれ器の大きさや形状の特徴を覚えておくと、いつものお料理をより引き立たせてくれますよ。
一般的に、直径11㎝以内のものが豆皿と呼ばれるもので、~4寸のもの。
薬味や箸置きにも使え、昨今ではSNS映えするとして特に人気がありますね。
小皿は~5寸。
調味料を入れたり、少量の取り皿としても良いですね。
ちょっとしたお菓子やおつまみを盛りつけてもお洒落です。
きれいな色味をチョイスするのがおススメです。
中皿は5寸~8寸で、大きめの取り皿や1人分のおかずにピッタリ。
そんなおかずもバランスよく収まるのがこのサイズです。
深さがあるものはスープやパスタなどの汁気があるメニューにも重宝します。
パーティ料理を盛りつけたり、ワンプレートに最適な大皿は8寸~。
パッと食卓を華やかに演出してくれるので、おもてなしにもピッタリのサイズ感です。
オンリーワン陶芸教室では、お客様がどんな器を創ってみたいか、日常の食卓で使ってみたいか等、形状や大きさをイメージしやすいように様々な見本をご用意しております。
陶土からそのイメージ通りにカタチに造り上げていくのは、想像以上に難しいと感じられるお客様がほとんどですが、延べ1,000人以上の指導で培った、オンリーワン陶芸教室独自の「とにかく楽しくわかりやすい」指導方法で、初心者の方もハンドメイドが苦手な方も、小さなお子様からシニアの方まで、必ずご納得の作品づくりが可能です。
さらに、創業1897年の四代続く加山窯、1級陶磁器技能士、瀬戸染付焼伝統工芸士の認定を受けた職人の熟練の技術と豊富な知識で、世界にたったひとつしかない、本格的な作品を完成させることができます。
ぜひ、【陶芸体験】を通して、多くのお客様に【陶芸】という日本の伝統文化をご堪能いただき、和食器の素晴らしさを改めて感じていただけましたら頂けましたら幸いです。
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