人類最古の工芸のひとつである、“陶芸”。
日本では1万数千年前のものとされる最古の土器が発見されていますが、世界各国の土器と比べても圧倒的に古く、当時の生活様式を知る大変貴重なものとなっています。
次いでご存知の通り、工程中に紐や縄を粘土に押し付けて出来た「縄目模様」が特徴の縄文土器。
陶芸のルーツといわれる縄文土器は、当時、生活に必要な実用品として多く作られました。
そんな伝統工芸品のルーツである【縄文土器】を【手びねり体験】で創ってみませんか?
例えば小中学生のお子様など、縄文時代や縄文土器、または陶器の歴史や焼きあがるまでの作業工程などを併せて調べれば、夏休みの自由研究にもピッタリ。
世界でたったひとつの素晴らしい自由研究の完成です。
縄文土器は、粘土の輪を積み上げ、表面から縄などでつなぎ目を圧着して創られておりますが、当時の作り方を真似て【手びねり】で作陶しても楽しいですね。
縄文土器最大の特徴である装飾を、個性あふれるオンリーワンな模様を創り出してみたり。
無限大のアイディアで、オリジナリティのある本格的な作品がお創りいただけます。
自由度の高い【手びねり体験】は自由度が高く、もちろんカタチに制限がございませんので、小さなお子様も粘土遊びの感覚で、夢中になってお楽しみいただけます。
職人は、瀬戸染付焼伝統工芸士、絵付一級技能士の資格を持っており、豊富な知識と確かな技術は当然のこと、延べ1,000人以上の指導経験から生まれた「楽しくてわかりやすい」独自の指導方法で、初心者の方はもちろん、小さなお子様からシニアの方まで、必ずご納得のいく作品をお創りいただいております。
連日のコロナウイルス感染拡大が続く中、遠方のレジャーや帰省、複数人での食事会も警戒が必要だと指摘されています。
オンリーワン陶芸教室の工房では、緊急事態宣言解除後から現在も変わらず徹底した消毒や換気、スタッフの体調管理に加え、厚生労働省が推奨するコロナウイルス感染拡大防止に最大限に取り組んでおります。
ろくろの間隔を広めに保ったソーシャルディスタンスの確保、飛沫感染防止目的のビニールカーテンの設置など、お客様の安全を第一に考えたご対応をさせていただき、お客様が安心して陶芸体験をお楽しみいただけるよう努めてまいります。
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